雑草対策メニュー

スタッフ1名より草抜きをします。草抜き作業対象の広さと草に生え方や密生具合でお見積をします。基本は草削りガマや手抜きなどで作業をしますが、カヤやドクダミ草など地下茎（茎が深いところで繋がりあっている）の植物は表面上はキレイになっても土の中に茎が残っており、再生してしまいます。したがって、地下茎の草抜きは土壌表面上の雑草を取り除きます。

刈払い機による除草です。回転する刃で雑草地際で切断する作業です。すっきりはしますが茎を切断しただけですので雑草再生は早く、生長早い雑草は3から4日ぐらいで目立ちはじめることもあります。

抑草剤散布

いったん草抜きをしたところに雑草の発芽を抑える抑草剤を散布し雑草をはえにくくする薬剤です。土壌に残留させ雑草の種の発芽を抑えます。一例として年2から3回草抜き後散布することで雑草発生を減少させます。除草剤ではないので周囲の植物は枯れません。

草抜きでキレイになった所を維持する目的が抑草剤です。

除草剤散布

葉に散布し浸透吸収させ根を枯らしていくのが除草剤です。草刈した後の葉のない雑草に散布してもほとんど効果は期待できません。

お手軽に除草できますが樹木や芝生など近くに植物がある場合は一緒に枯らすことがありますので作業時は細心の注意が必要とされます。

雑草が発生した部分のみに散布すると効果があるのが除草剤です。

お庭の草抜きが大変・狭く風通しが悪いジメジメした通路など除草剤は使いたくない、でも草抜きも大変！

そこで防草シート施工サービスです。

除草した後に防草シート（透水性、通気性、遮光性、耐久性全てにおいて優れたシートなのです。）を固定し

その上に化粧砂利を敷いていきます。砂利の厚さ（高さ）３㌢から１０㌢と状況に合わせて敷くことができます。当然、砂利が厚いほど雑草は生えにくくなりますが、歩きにくさもでてきます。ベストは５㌢がお勧めです。

砂利の種類も多数取り揃えておりますのでお好みの色、形、素材など建物の雰囲気やイメージに合わせることができます。

ただし、雑草の発生はかなり軽減されますが場所や雑草の種類によっては発芽を抑えられない場合もありますので是非、ご相談、お問い合わせくださいませ。