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 ダスキン葛原トータルグリーン 

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樹木の病気

ここでは樹木の病気について代表的な病気についてあげると以下のようなものがあります。

代表的な樹木の病気は...

  • ウドンコ病
  • 炭疽病
  • 斑点病
  • すす病などその他多数!

 

​突然、病気になる訳でもなく

病気の症状が発生するには次の要因があります。

 

  • 主因(原因となる病原体)
  • 誘因(日当たりや風とおしなど、環境からくるもの)
  • 素因(植物のなりやすさ、感受性)

この3つの要因が揃って「病気」になります。(一つでも欠けていれば病気は発症しません)主な原因の多くは、カビ(糸状菌など)。冬の間は芽やつぼみの隙間などで越冬し、気温が高くなる春ごろからカビの胞子は風に乗って移動し、新たな樹木へと移っていきますので、病原体を避けることは難しく発症条件がそろって一度発症すると防除が難しくなります。

病気に感染した葉は殺菌剤を散布しても元通りにはなりません。発症する前に防除することが大切で早めに対処することをおすすめ致します。ただし、事前に殺菌剤を散布しても完全に防除することは難しく上記要因にあるように密集している風通しの悪い枝葉の剪定や病気に感染した落葉の除去、肥料など適度な栄養で樹勢を高めるなど総合的な防除が必要です。

 

当店では病原体の活動が上がる時期より少し前から必要最小限の殺菌剤を散布し、病気の広がりを抑えます。

では、代表的な病気をみていきましょう。

葉の白い粉がでたら病気のサイン

ウドンコ病
ウドンコ病は葉に白いウドン粉をかけたように一面カビだらけになります。発生時期は4月から12月ごろまで気温が高く乾燥がした日が続くと多発傾向となります。症状としては葉が白くなり激しくなると葉のねじれや萎縮することもあります。主に発生しやすい樹木はサルスベリ、カシ、マサキ、ハナミズキなど
マサキのウドンコ病はマサキにしか発生せず他の樹木には感染しません。
予防として発生前に殺菌剤の散布でかなり抑えられます。また風通しよく剪定したり肥料成分(特にチッソ成分で主に油粕など)を与え過ぎるのもよくありません。

 

 

葉裏に同じ模様があれば病気のサイン

斑点病・褐斑病
斑点病は葉の部分に褐色ぼ小さな斑点ができ、それらがたながって大きな斑点や不整形な類円形になってきます。褐斑病は葉に茶色から褐色の小さな斑点があらわれ次第に大きな円形から楕円形の模様になります。
共に被害が大きくなると葉が落葉します。
雨や害虫で伝染したり雨が多い場合に多発します。
病気を蔓延させない為には、落葉した葉は集め取る事、予防することが、一番大切です。
 
 

 

 

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